先日、全ての地域で梅雨明けが宣言されて夏本番となりましたね。

確かに暑い!!
今日の京都は35℃超えるらしいですね。今週末は結構大きなお祭りがあるみたいで、連れて行け~との声も聞えてきましたが、熱中症になると危ないし夕立も凄いらしいよ~とはぐらかして週末はESOを堪能する予定です。


実に充実したESOライフを送っていますw




さて、今日はシナジーについて書いていきます。


ESOの一部のスキルには、スキル発動後に味方が追加効果を乗せる事が出来ますが、これをゲーム内ではシナジーという呼び方をします。


シナジー発動することで通常のスキルより強力な効果を生むことが出来るため戦闘中は積極的に発動を狙っていきたいものですが、シナジーを発動できるタイミングも一瞬なのでボス戦や乱戦時は意外と難しいです。


しかし、スキル提供者と発動者がある程度気遣いをする事で、発動確率を上げることが可能です。 


①PTメンバーに狙って欲しいシナジーについて予め伝えておく。(タイミング等も含め)
②スキル使用者は、スキル使用後どの位置の味方がシナジーを発動可能なのかを把握する。


たった上記二点の事ですが、何もせず突然使用するのとでは、発動率が全然違います。


『戦闘開始前にスキル使うので、シナジーでシールド発動してください』
『戦闘中シナジーが発動可能な範囲回復いれるので、被ダメージが深いときは積極的にシナジー狙って回復量を上げてください』

等の話があると、モニターに突然シナジー発動の表示が出ても反応できたりします。

熟練プレイヤーだとそんな打ち合わせ無くても臨機応変に対応できますが、ギルドメンバーやフレ等のPTで気軽に話せる仲なら、打ち合わせするのもありですね。
 

また、どんなに熟練したプレイヤーでもシナジー発動可能な範囲に入っていないとシナジーは使えません。
どのスキルが、どの位置にシナジーを生むかをスキル使用者が事前に分かっているのは重要です。

基本的な発動位置は以下になります。

●地面指定型の範囲スキル   指定した範囲内の味方
●敵指定単体スキル      指定した敵に非常に近い味方
●自分中心指定の範囲スキル  自分の周囲にいる味方(スキル効果範囲内)
●自己単体スキル       自分に非常に近い味方
●召喚等のスキル       召喚物に非常に近い味方


大体この5種類に分類できると思います。
スキル使用者は、味方がシナジーを使いやすいように立ち位置を考えてスキルを使用し、発動機会の多いタンクや近接系のプレイヤーは、常にシナジー発動の意識しておく事で発動機会が増え、戦闘を有利に運ぶことが出来ます。


シナジー発動者は、 慣れるまで相当苦労すると思いますが、ご興味ある方は是非チャレンジしてみて下さい。